転職に失敗した私が取った行動と、うつになる前に役立つ5つの方法4

あなたは、転職活動の結果、成功していますか?私は転職で見事に失敗した経験が有ります。我慢して働いていましたが、うつ病寸前に。危険を察知し、退職を決めました。本記事では私の転職失敗から退職に至るまでの体験記第四弾です。第一弾第二弾第三弾も合わせてご覧いただくと嬉しいです。

転職に失敗したとき

私が退職するまでの経緯をみてきました。結果的に私は退職しましたが、スッキリしていました。あなたが、転職で失敗したと思い、うつっぽい、あるいはうつ寸前である場合、理由はどこにあるのでしょうか。私は転職に失敗する場合、以下のような要因があると思います。

  • 1 サービス残業が多すぎる
  • 2 上司と合わない
  • 3 期待されたパフォーマンスを発揮出来ない
  • 4 会社がブラック気味である

大体網羅しているでしょうか。私の場合は2番、3番、4番に該当していました。実に3つも要因が有りました。あなたの状況はどれに該当していますか?

うつ病になってしまうと最悪です。会社に居続けることも大切では有りますが、健康を壊してしまうとあとが大変なのです。うつ病を患い、社会復帰できず、2年以上闘病しながら転職活動をしているしている友人が私にはいます。

ブランク期間が長引くと企業側は書類も通さないです。うつになると、本当に最悪です。その前に、辞めてしまうのは手段の一つです。

こちらの記事でも書きましたが、転職に失敗し、うつっぽく感じたら、是非試してみてほしいことを書いています。実際に私が行ったものばかりです。ひとつ一つは簡単です。しかし効果は絶大です。

1 仲間を作る

会社で仲間を作りましょう。私のようにパワハラのような仕打ちを受ける社員がでる会社は他の部門でも不満が渦巻いています。私は同時期に入社した数人、他部門の方とも数人仲良くなりました。

仲間の存在は効果が一番大きいかもしれません。うつっぽい時、私を助けてくれたのは社内の仲間です。家族は信頼できますが、職場の事情をわかりません。事情が通じない家族よりも会社の事情がわかっている会社の仲間は本当に貴重な存在なんです。

2 愚痴をはく

会社でポジションが近い人間、とは不思議と気があうもの。私はしょっちゅう愚痴を吐いていました。これは効果が大きいのです。会社に本音を言える仲間がいると、それだけで心が軽くなるのです。

これがないと、本当にうつになっていたかもしれません。私は仕事が終わったあとなど、ビールを飲みながら愚痴を吐いていました。話すは「放す」である、とも言います。辛いことを放すのです。これだけで随分楽になれます。

この愚痴を吐く、という行為を積極的に行ったお陰でか、私の上司がどのような見られ方をしていたのかよくわかりました。

部下の私からは「とんでもない上司」でした。それは他部門の役職者から見ても同じように見えていたようです。自分の立場を理解してくれる人が一人でもいる、というのはなんだか救われるような気がします。

しかし、実際、自分を助けるのは自分です。私は自分の身を自分で助ける、というよりも会社をつついてヤブヘビ、ということをしでかしてしまった格好ですが、自分が添い遂げることができる会社ではないことが分かり、退職を決心することにつながりました。

3 会社で実現したいこと、不可能そうなことを書き出し、行動する

そもそもこの会社にはいった理由はなんでしょうか?何を実現したくて入社したのか。
あなたは厳しい面接をくぐり抜けてきています。その時に面接官はあなたの描く自分の将来象やビジョンに納得したのです。思い出してみてください。何をやりたかったのか。

そしてその結果、やりたいことの妨げになっていることがあれば、改善の為の行動をしてみましょう。

私は上記のような表を作り、頭を整理しました。上記の表で、「良好な人間関係」という項目について、私は経営層に相談をしました。結果は全く思い描いたものとは異なりましたが、このことで、良好な人間関係の中で仕事をする、という項目が改善できないことがわかりました。

また、出世、おおきな仕事を任される、という項目も続けざまに改善不可能に近いものとなりました。

そしてこの表には書いていませんが、「健康な職業生活」という項目が一番大事かもしれません。仕事は健康であるからできるもの。仕事の為に健康を害してしまうのは本末転倒である、と私は思っています。

うつになるまで働いてはいけません。私はこの判断軸で、自分と自問自答して退職、という答えを出しました。

4 できれば退職前に成果を出す

小さくてもよいので、せっかく入った会社ですから、なにか成果をもぎ取りましょう。上司や経営陣に認められるような成果があれば最高です。

なんでも良いです。履歴書に書けることを一つでもつくっておきましよう。これは面接の時に必ず役に立ちます。私も大したことはできませんでしたが、履歴書に書くことは増えました。具体的な数字なども控えておいたこともよかったと思っています。自分の行ったことは常に成果として人に説明できるようにクセをつけておく事です。

5 転職エージェントに登録する

私は退職の1ヶ月前に転職エージェントに登録致しました。登録するだけでも結構安心するものなんです。改善にむけた活動だからです。転職エージェントは複数、登録すると良いです。

私は転職した会社をものの半年もしないウチに退職しましたが、転職活動を初めて直ぐに次の会社に内定が出ました。それもたてつづけに2社からです。

転職直後に辞めることは以外とハンデになりません。あなたが面接官に納得できる説明ができるかどうかなのです。転職面接では、面接官はかならず、退職理由を聞いてきます。その時、相手を、「うん、それはそうだ」と納得させるためには、実際に改善行動を行った実績があれば、どこから突っ込まれても大丈夫です。

そこまで突っ込んで聞く面接官はまれではありますが。
ちなみに「以外とハンデにならない」と書いたのは、影響が全くのゼロではないからです。
ハードルが上がるのは確かでしょう。しかし、それほどではないです。辞めた、という事実より、辞めた経緯や何を考えての退職か、という点で納得させる理由があれば問題ありません

健康を害するなら辞めて良い

私はこのような経緯で会社を退職しました。出社拒否の日から退職日まで出社もしませんでした。退職したこと自体は非常に残念でした。しかし、自分の行ったことは自信にもつながりました。自分にできることはやったのです。

おそらく読者の皆様はもっとうまくやられているでしょう。もしあなたが転職失敗を感じていて、辛い状況にいるならば、上記の5つは効果的です。もう一度いいますが、健康を害するなら、仕事はやめてよいと思います。

現在は売り手市場。転職は可能です。私でもできたのですから、必ずあなたを雇ってくれる会社は有ります。できれば、辞めてしまう前に転職活動を開始したいですね。転職活動を開始してから、決まるまでの期間は3ヶ月は見ておいたほうがよいと思います。場合によっては、半年もありえると思います。

退職してしまってからの転職活動はなかなか大変です。私は経験しました。こちらの記事はその過程で生まれたものです。合わせてどうぞ。

まとめ

  • 転職に失敗したらこの5つを試すとよい
    • 仲間をつくる
    • 愚痴を吐く
    • 会社で実現したいこと、不可能そうなことを書き出し、行動する
    • できれば退職前に成果を出す
    • 転職エージェントに登録する
  • 健康を害するなら会社をやめてよい

転職は失敗することもあるもの。私は見事に大失敗。しかし、転職に失敗しても得るものがあるのです。このブログでも書いていることは失敗から生まれたことが多いです。失敗体験は味のあるもの。よい経験をできた、と思っています。

あなたが転職に失敗したとおもうなら、うつになる前に上に書いたことを早めに試してみてください。うつになると、逃げることもしなくなるそうです。文字通り、体が動かなくなるのです。失敗は挽回できます。必ず。私にもできたように、行動すれば、あなたにも必ず現状改善ができます。

その為に、この記事があなたにとって少しでも役に立てば光栄です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする