転職活動、ハローワークでの手続きを簡単解説!利用しやすい時間帯はこの3つ!

会社を辞めて、転職活動を開始したばかりのあなた、もうハローワークの手続きはしましたか?まずは、雇用保険の手続きから。これ、結構手間がかかりますし、忘れたらもらえるはずの給付金がもらえなくなることも!?

また、ハローワークは大変混雑します。場合によっては1時間以上待たされることも。そんな混雑を避けて利用する為のオススメ時間帯を解説致します。

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退職したらまずはハローワークにいこう

退職して、次の転職先が決まっていない場合、生活をどうするのか、という問題が真っ先に出てきます。そんな時、雇用保険の給付金は生活を力強く支援してくれます。退職して真っ先に行うべきなのが、この、雇用保険の給付金をもらう手続きですね。この手続きは以外と手間がかかるので流れをおさらいしておきましょう。

雇用保険の受給の流れ

ここでは、雇用保険の手続きについて、少し突っ込んで説明したいと思います。
なお、、退職をした際の総合的な手続きについてはこちらを御覧ください。

会社を退職した!わかりにくい手続きを簡単解説!健康保険・雇用保険編

会社を退職した!わかりにくい手続きを簡単解説!年金・税金編

上記に詳しく書きましたので、ガイドにしていただければ、退職後に行うことに迷わないはずです。では、実際の手続きの流れを以下に書いていきます。

  • 1 求職申し込み
  • 2 7日間の待機期間
  • 3 雇用保険受給説明会
  • 4 初回講習
  • 5 失業認定日

上記の流れで進みます。5番の失業認定日に失業状態にあることが初めて認定され、やっと給付に至ります。ここまで、約1ヶ月と思っておけば良いでしょう。順番に見ていきます。

1 求職の申し込み

雇用保険を受給する資格を決定する大事なプロセスであり、入り口です。この時に必要なものは以下です。

雇用保険被保険者離職票(-1、2)

個人番号確認書類(いずれか1種類)

マイナンバーカード、通知カード、個人番号の記載のある住民票(住民票記載事項証明書)

身元(実在)確認書類((1)のうちいずれか1種類((1)の書類をお持ちでない方は、(2)のうち異なる2種類(コピー不可)) (1)運転免許証、運転経歴証明書、マイナンバーカード、官公署が発行した身分証明書・資格証明書(写真付き)など (2)公的医療保険の被保険者証、児童扶養手当証書など

写真(最近の写真、正面上半身、縦3.0cm×横2.5cm)2枚

印鑑

本人名義の預金通帳又はキャッシュカード(一部指定できない金融機関があります。ゆうちょ銀行は可能です。)

引用:https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_procedure.html

ここでの手続きは簡単です。ハローワークの入り口の総合案内で、「求職の申し込みをしたい」と、申し出ましょう。親切に◯番の前の発券機で整理番号をお取りください、と案内してくれます。

窓口から呼ばれたら、提出物を提出すると30分程度、簡単なやりとりがあり、「雇用保険受給資格者のしおり」をもらって手続き完了です。
このしおりは本記事で書いていることの大部分を網羅していますが、情報量がやたらと多く、読む気にならないです。私はほとんど読んでいません笑。

しおりは以下のような感じで、初回から失業認定日までのスケジュールを赤のゴム印で押してくれています。これが表紙にあるおかげで、「いつだっけ?」ということが減りますね。
この表紙、GoodDesignだと思います!

表紙にあなたの来所スケジュールが記載されている

この手続きを終えるとあなたは正式に雇用保険の(給付を)受給資格がある、と認定されたことになります。しかし、これで終わりではありません。雇用保険を受給するには、まだまだやることが有ります。

2 7日間の待機期間

申し込みから7日間は失業状態である必要があります。この期間中はひたすら待ちましょう。この期間にやることは特にありません。

3 雇用保険受給説明会

雇用保険の受給についての詳しい説明会への出席が必要です。この説明会、2時間くらいありました。職員さんによる説明とDVDによる説明が非常に詳しく、丁寧に続くので、初めての方にとっては大変親切なのですが、私は人の話をじっと聞いていることが苦手、というか、苦痛です。

開始から20分ですぐに深い眠りに落ちてしまいました。その間、大事な話が進行していましたが、基本的には、「しおり」に全て記載されています。全てを網羅する必要は無く、自分に関係する部分のみを押さえておけば、あとで職員さんにわからないことをピンポイントで質問する、という逃げ方も有りでしょう。

この時に以下の2つの書類をもらいます。これは大変重要ですので、うっかりなくさないようにしましょう。

雇用保険受給資格者証

あなたが雇用保険を受給する資格があることを証明するもの

失業認定申告書

あなたが、求職活動をしていることを証明するもの。認定日には必ず持参。

両方ともとても大事なものです。雇用保険受給資格者証は雇用保険受給の免許証のようなもの。毎回ハローワークに持参しましょう。また失業認定申告書は失業認定日に必要です。あなたが、失業状態であり、転職活動をしています、ということを証明するための書類です。

4 初回講習

求職(転職)活動を開始するにあたっての説明会です。この講習会には必ず出席する必要が有りますが、「積極的な求職(転職)活動」の1回、とカウントしてもらうことができます。雇用保険の受給要件としては、「求職(転職)活動を月に2回以上行っていること」です。

初回の認定日までの活動のみ、1回です。そのため、初回認定日に出席する際は、この講習会への参加を1回としてカウントしてもらえますので、とくに就活実績は必要ありません。

会場の様子ですが、100人位の部屋が満員になるくらい、多くの求職(転職)者が来ていました。なかには、小さな子どもを連れた若い女性や私より一回りくらい年上らしき方も多く見られました。転職活動をしている人がこんなに沢山いるんだ、ということを知る瞬間でした。

私はまたまた多くの時間をうつらうつらと過ごしてしまいましたが、話の内容は転職活動をしているしているあなたには改めて必要のない話ばかりでしょう。最近の就職事情についての説明や就職活動が長引くと、色々な面で大変ですから、早めに決めてしまいましょうね、という話も有りました。その他はハローワークで求職(転職)活動を行う方法などもありました。できるかぎり寝ないように聞きましょう笑。

5 失業認定日

初回講習から2週間後、初の失業認定日が訪れます。この日にハローワークにいって初めて一連の流れが終了です。

また、この認定日の意味合いは、「失業状態にあり、積極的に就職活動をしている」という状態をはローワークに認定してもらう、ということですね。このときの持参物は以下です。

  • 雇用保険受給資格者証
  • 失業認定申告書
  • ハローワークカード
  • 雇用保険受給資格者のしおり

ちなみに、認定日は時間帯も指定されていますが、この時間帯に必ずしもいかなければならないということは有りません。ハローワークの都合で、求職者が集中しないように予めきめられたものですが、この時間帯にいっても混雑することが予想されます。比較的混雑が少ないのは昼休みなどを狙いましょう。

ここまででやっと失業状態を認めてもらえたわけです。約1ヶ月くらいかかります。あとはここから4週間ごとに認定日の出席が必要となります。多くの場合は、3ヶ月の給付制限期間があります。

以外と大変、という印象ですね。これらの一連の流れは省くことはできませんので、真面目に出席しましょうね。なお、認定日に出席しないと支給がずらされてしまいます。こちらの記事もあわせて参考にしてください。

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ハローワークが空いている時間帯は?

さて、ハローワークの認定日への出席や、検索機を使用して急所活動を行うには、結構待ち時間発生することがあります。午前中などにいくと、大変な混雑ぶりですよね。それもそのはず、ハローワークは求職(転職)者や企業の人事担当者も訪れる場所。

売りて市場の現在、混雑は当たり前、といった感があります。残念ながら日時が指定されている認定日への出席をずらすことはよほどの理由がない限りできません。(時間をずらすことはできます。こちらの記事を参照ください)求人検索など、曜日を問わずできるものは混雑時をさけたいですね。まず始めに狙いたいのは、以下です。

1 日曜・祝日・土曜日は狙い目

なぜならば、企業の担当者が圧倒的に少ないことと、求職(転職)活動を行っている人も圧倒的に少ないのが土曜であるからです。

多くの人はハローワークは日曜・祝日・土曜は営業していないと思い込んでいますが、日曜・祝日もやっているハローワークもあるんです。ただし、最寄りのはローワークが必ずしも開いているとは限りません。予め、HPで、調べてみましょう。

例えば、東京のローワークであれば、こちらです。
右端の一覧の中からアクセスしやすいハローワークを選びます。その中で、ご利用時間、などと記載なれているリンクを辿っていくと日曜・祝日・土曜の営業時間も記載されています。渋谷の例です。相談や検索は土曜(第2・第4) も行っていることがわかります。

2 次に狙いたいのが、昼休み

昼休みは当然、人が少なくなります。土日祝日の次に狙い目だと思います。私は何度も狙っていっていますが、求職(転職)者の数は午前中の混雑がひき、まばらになります。その代わりハローワークの職員も減りますので、待ち時間なし、というわけには行きませんが、1時間くらい待たされるストレスとは無縁でしょう。

3 朝一、夕方

これは(特に夕方)はハローワークによると思うんですが、朝一は皆がアクセスしにくい時間帯。あなたが朝に強いならば、朝一は狙い目かも知れません。また、夕方の遅い時間も空きやすいです。

ハローワークの職員さんに聞いて見る

ここまで書いて置いてなんですが、個々のハローワークによって、事情は微妙に違います。職員さんに混雑状況聞いて置くと、完璧です。曜日ごと、月初や月末など、細かい情報も聞き出すことができます。あなたがハローワークを積極的に利用する場合は是非、情報収集してみてください。

まとめ

  • 雇用保険受給までには約1ヶ月必要。その間、説明会、講習会、認定日がある。忘れず出席すること。
  • ハローワークの混雑時間を避けるならば、日曜・祝日・土曜や、平日の昼休み、朝イチ、夕方がオススメ。

転職活動を開始するにあたり、当面不安な生活費。これを賄ってくれるありがたい雇用保険。しかし、手続きが複雑でよくわからない。そんなあなたの為に流れを解説致しました。うっかり出席を忘れたりすると、もらえるものももらえなくなります。(正確にはもらうのがおくれます)取りこぼし無くいきましょう。

また、ハローワークは常に混雑状態。混雑時は1時間待ちなどザラです。ストレス無く利用するには、日曜・祝日・土曜など、人が利用しない時間帯を狙うのがよいと思います。無駄なストレス無く求職活動をしましょうね。

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