コーチングの具体的な方法についてご説明いたします。
Contents
方法
コーチングの方法はオンラインで行います。Zoomというアプリを使用します。
相談したい内容をご用意ください。
コーチングの実施可能時間
- 平日は20時から23時頃まで
- 土日は柔軟に対応できます
現在のコーチング実施回数
200回以上
コーチングとは
コーチエイ社のHPによると、以下のように説明されています。
対話を重ねるコミュニケーションを通してコーチングを受ける対象者が目標達成に必要なスキル・知識・考え方を備え、行動することを支援し、成果を出させるプロセス。
https://coachacademia.com/coaching/
私自身は上記の説明でとてもしっくりきています。
つまりコーチングでは、クライアント自身の新しい考え方や視点、認識に気付くきっかけづくりと必要な行動を促進する事を対話の中で行います。
コーチングを受けるとどうなる?
- 早いスピードで目標達成が可能になる
- 一歩前にでることができる
- その結果、自信がついて2歩・3歩、と続き、いつの間にか30歩くらい踏み出せる
- 少しづつ自信がついてくる
「はじめの一歩」といいますが、一歩踏み出すのが出来ていない、と感じるならコーチングは有効なアプローチです。私自身、コーチングを受け、以下の成果を出しました。

コーチングの時間はクライアントの為にあります
コーチングの時間はクライアントの時間です。この時間の中ではどのように振る舞っていただいても構いません。
コーチの質問が答えにくかったり、答えたくなかったら答えなくても構いませんし、質問の意図や意味がわからなければ「わかりません」とおっしゃっていただいて構いません。
また、沈黙も問題ありません。コーチングにおける沈黙は、クライアントが思考する為の大切な時間と考えられています。
どのような姿勢で臨んで頂いても構いませんし、途中でお手洗いに行ってもらっても構いません。あなたがリラックスしてコーチングを受けることが重要です。
コーチがすること
- クライアントに質問をし、クライアントの話を否定せずにニコニコと聞く
- 目標達成をするために一緒に考える(アドバイスなどは求められない限り行いません)
コーチがしないこと
- クライアントの話すことに指導したり否定をすること
- 具体的なアドバイスをすること
- コーチ自身の経験を話すこと
もちろんクライアントに意見を求められたりアドバイスを求められたりするとこの限りではありません。コーチングでは「答えはクライアントの中にある」といいます。
それを引き出すことで、クラアントの目指す姿になる。これがコーチングのセオリーです。
コーチングには型がある
コーチングには型があります。テーマを設定し、なりたい姿(ゴール)を決め、対話を通して現状とゴールのギャップを埋めていきます。これを1セッション60分で行います。
①テーマの設定
○○について
例)現在より売上をアップする方法について
②ゴールの設定
60分後にわかっていたいこと、なっていたい状態
例)売上をアップする方法が一つ以上見つかっている
③現状をお聞きしながら一緒にゴールに向かう
現状を詳しくお聞きしながら一緒にゴールを探します。
こんな人に効果があります
- 起業したいけど一歩踏み出せていない方
- 成長したい若手社員の方
- チームの雰囲気をよくしたい管理職
- 目指したいゴールは明確ではないが今よりも前に進みたい方
- なんとなく一歩が踏み出せない方
コーチングでは、あなたの中にある答えや気付きを引き出します。あなたが前に進みたいなら、コーチングは有効に機能すると思います。
私自身は何も変わらない人生を歩んできましたが、コーチングが人生を変えてくれたことを実感しています。びっくりするような良い影響です。
ご興味ありましたら気軽にお問い合わせ下さい。
コーチングの様子をPodCastで配信しています。
以下は私がコーチングを受ける様子をPodCastにしています。小さな相談ですが、気付きにつながっているのがわかります。
https://anchor.fm/shunsuke-takama/episodes/We-Can-Do-It-eeh93c