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podcast ハウス界のレジェンドが連絡をくれた話

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https://anchor.fm/shunsuke-takama/episodes/31-eh60gh

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私は現在トラックメイクとして毎日楽曲作りをしているのですが、地道に 制作活動を続けているだけでは全然ダメで、 SNS の力をうまく活用することが現在のスタンダードになってます。

音楽関係は、 特にハウスミュージックのジャンルではインスタがメインの情報交換の舞台なので、インスタに力を入れることが最も効果的に自分を PR できる方法でしょう。

私は、SNSにあまり力を入れてこず、制作にばかり特化してきましたが、 SNS を通じたコネクションができることも、 かなりあることが実感値としてあります。

私が SNS を通じてコネクションを持ったアーティストやレーベルオーナーとのコミュニケーションはアーティストにとってはとても重要です。

先日もインスタのストーリーズで、私の楽曲の PR を行ったところ、海外のアーティストから stereosoulzさんから、 君のこの曲マジでいいわ、次のチャートに入れるわという連絡を入れてくれました。

stereosoulzはドイツ在住のハウスミュージックアーティスト2人組のユニットで、 現在オーストラリアのハスキーが運営するRandom Soul recordings というレーベルから出ている楽曲がトラックソースのハウスチャートで1位をつけているアーティストです。

この楽曲は、オランダのアーティスト、ダッチカンソウルとのコラボレーションで、 The way という曲です。

これめちゃくちゃかっこいいので BGM に使ってお届けしたいと思います。

ハウス回のレジェンドが私に連絡くれた

さて、インスタグラムの話ですが、シカゴハウスのアーティストK-alexiという人がいます。キースアレクサンダーシェルビーと長い名前を K-alxiに。

レジデントアドバイザー(RA)と呼んだりしますがという Web ページがあります。アーティストの過去の楽曲を検索できる Web サービスなのですが、 完全ではないものの参考資料として、私もよく活用しているサイトです。

ペットショップボーイズ、デリックメイ、ポールジョンソンなどのアーティストからサポートされたアーティストです。

彼はまた、ラリー・ハード&ロバート・オーエンス、デイブ・エンジェル、ジェン・ジェン、フェリックス・ダ・ハウスキャット、ウィル・スミスとも仕事をしました。

本当にハウスミュージックの黎明期から活躍している人です。なぜかこの方と私繋がっていて、確か東京に出張の帰り新幹線の中でK-ALXIからいきなりメールが来ました。

Hey!みたいな感じで。

私がクラシカルなハウスミュージックを作ってるのでこいつ面白いんちゃうかと目をつけてくれたのか、そこからコミュニケーションが続いてるのですが、ちなみに彼はちょっと癖があって、シカゴの黒人独特のノリなのか、 メールのやり取りもちょっとぶっきらぼうな所があって、最初はちょっと戸惑ったりしましたね。

彼が突然、お前にこれやるわみたいに ZIP ファイルに入れてたくさんの楽曲くれたり。

聞ききれてないですけどまだこの番組でも紹介したいと思っています。

さてこの番組ではゲスト出演をしてみたい方を募集しております。何かにチャレンジをしている人そのチャレンジの話を聞いてみたい。ぜひお気軽にご応募してみませんか?

応募方法は Twitter で私の固定ツイートに募集の要項を掲載しておりますので是非ご覧ください。

Twitter 名はtakama@プロコーチです

https://twitter.com/kirrinwork1

本日は以上です。ではまた。

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