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就活!アルバイトで苦労したことはあなたの売り!自己PRで責任感を押すならこのポイント

就活中、または来年就活生となるあなた、学生時代のエピソードはまとめましたか?アルバイトをしている場合、苦労したことがあればそれを乗り越えた経験が最高の売り!

また、エントリーシートの自己PRで、「責任感」を押そうと思っているあなた。このポイントを押さえると面接官に好印象という書き方を教えます!

アルバイトで苦労したことはあなたの売りになる

就活中のあなた、面接で「苦労したことを教えてください」と聞かれた経験はありませんか?私は面接の中でよく聞いている質問のうちの一つです。この質問は何を知りたくて聞いているのでしょうか?苦労したエピソード?身の上話でしょうか?いいえ、違います。

  • 苦労した経験をどのようにとらえたか?
  • その経験をどのように乗り越えたか?
  • どのような思考をする人物か?
  • 経験から何を学んだか?

上記のポイント、あるいは話し方も合わせて見ています。

NGな回答例

  • ◯◯のアルバイトでお客様に怒られ、落ち込んだことです
  • メニューが覚えられなくて苦労したことです

理由は一問一答形式になっており、人物象がまったく見えてこない。

あなたが、失敗や苦労の経験から何を感じ、何を学び、どのように問題を解決したか、という点が知りたいのです。そこで、以下のように回答例を記載してみました。

回答例

回答例を作成してみました。

——————ここから回答例——————

私は飲食業のアルバイトで新しいメニューを考えることを提案しました。
最初に考えたパフェの案を店長に見せたときの反応はあまり乗り気ではありませんでした。当然、「作ってみていいよ」とも言ってもらえませんでした。

その後、何回か提案をしましたが、結果は同じ。しかし、どうしても私の考えたパフェをお客様に提供したい、という思いが強く、自分の考えた案を見直してみると、気がついたことが有りました。

それは「自分が食べたいもの」という視点でしか考えられておらず、お客様に喜んで貰いたい、という視点がかけており、一人よがりだったのです。
お店でパフェを提供する、ということは誰によろこんでもらう為に行うのか、ということを改めて考えました。

  • お客様
  • お店
  • 従業員

上の3者にとってよい、と感じられるパフェでなければ、作る意味がないことに気付いたのです。

まず、はお客様の層をじっくり観察するところからはじめました。お店のお客様は主に若い女性です。売れているパフェは華やかで可愛らしいものがよく売れていました。そこで、次の要素をいれて見ました。

  • 10代から20代の女性が喜びそうな華やかで、かつコストを押さえることのできる材料だけを使う
  • 他店舗が提供していないユニークで、くせになる味つけをする

実際の写真がこちらです。この案は店長も受け入れてくれ、店のヒット商品となり、定番にしていただくことができました。

私はこの経験から、サービスを提供する、ということは常にお客様にとって、また、お店にとって喜んでいただけることは何か、という視点を持って行動することがお客様、お店、そこで働く従業員を幸せにすることにつながる、ということを学びました。

アルバイトを通して学んだことを御社で活かし、新製品の考案を行って行きたいの考えています。

——————ここまで——————

架空のエピソードですが考えてみました。完全に私のオリジナルですが、参考になれば幸いです。ストーリーとしては以下のような要素が盛り込まれていると好印象ですね。

  1. 失敗した
  2. 考えた
  3. 自分のなかから回答を導きだした(もちろん誰かに相談した、というプロセスでもOK!)
  4. 再度トライし、結果が出た
  5. ◯◯ということを学んだ
  6. 学んだことを◯◯に活かしていきたい

面接の担当者はどんなアルバイトを 知りたいわけではなくて、どのような思いがあって、行動をしたのかということを知りたいわけです。 上記のプロセスでは番が大事です。

ただ単に考えたというだけではなくて、このような思いがあって、なんとしても①の失敗を取り返したいと思った。

 アルバイトで何か提案したりチャレンジをしたり。その根底にはどういう思いがあったのか、人事の担当者は聞きたいと思うでしょう。

  • お客様の喜ぶ顔を見たい
  • アイディアが通用するのか試してみたかった

など色々あります。そこから面接の場での会話が弾むような話の構成を作ってください。そうすると面接はあなたのペースになります。

自己PRで責任感を押すのは結構難しい

学生の方とお会いしていると、「責任感」を自己PRとして記載する方が大変多い印象を受けます。しかし、この責任感という言葉は陳腐に聞こえることもあります。

なぜならば、「当たり前のこと」とも取れる内容を「責任感」と呼んでいるな、と感じることがあります。

就活生のあなたは、面接官の心理を知ってください。面接官、および企業の採用担当者は沢山のエントリーシートや履歴書を見ているのです。陳腐に感じる「責任感」は山ほどみており、「またかよ」という感想をもちやすい言葉でもある、というのも正直なところ。

自己PRとして責任感を記載するには「もう少し改善してみるといいな」という内容のものが多いです。あらためて責任感とはどのようなことを指すのでしょうか?

責任感を改めて調べてみる

せきにん【責任】

①自分が引き受けて行わなければならない任務。義務。 「 -を果たす」 「保護者としての-」

②自分がかかわった事柄や行為から生じた結果に対して負う義務や償い。「 -をとって辞職する」 「だれの-でもない」 「 -の所在」 「 -転嫁」

③?法? 法律上の不利益または制裁を負わされること。狭義では、違法な行為をした者に対する法的な制裁。民事責任と刑事責任とがある。

引用:https://kotobank.jp/word/%E8%B2%AC%E4%BB%BB-547351

いかがでしょうか。多くの方は②の部分で食い違いがある印象です。自分の関わった事柄や行為から生じたことに関しては最後までを責任と捉えて行動していますか?採用担当者や面接官は社会人経験豊富です。社会にでると、理不尽なことや「なんでこんな仕事がわたしに」ということが沢山あります。

しかし、そのようなことを通して「責任感」が醸成され、会社の一員として認められるようになるです。そんな彼らを納得させるにはすこし工夫が必要でしょう。

責任感を押すならこうする

海外で責任感のない接客にびっくりすること、ありませんか?「it’s not my buisness(それは私には関係ないわ)」この態度は日本では通用しません。

例えば、あなたが、家庭教師のアルバイトをしているとします。教え子が勉強になかなか乗り気になってくれず、成績も一向に上がりません。こんな場合、海外では「勉強しないあなたがわるいのよ」となりますが、日本の、特に就活をしているあなたは次のような態度で望んでほしいと思います。

  • なぜこの子は勉強をしないのか?
  • 勉強が嫌なのは理由があるからではないのか?
  • その理由は本人の学力がおいついてないのか、勉強がたのしめないのか、あるいは他に強い興味があるのか、もっと複雑な精神的な悩みをかかえているのか?

このように、「家庭教師」という仕事をたんに「勉強を教える」と捉えているだけではなく、「受け持った子供の成績を◯◯まで伸ばし、希望の大学に入れるのが仕事」と捉えて、行動した、ということが責任感と捉えられると思います。

「責任感」という言葉でなく、少し工夫して、「やり抜く」や「やり遂げる」という言葉にしてもよいかもしれませんね。

責任感の例

例文を作成してみました。

——————ここから例文——————

私は仕事をやり遂げることを仕事のモットーとしています。アルバイトでは家庭教師を行いました。

その中で苦労したのが、教えているのに一向に成果が出ない生徒です。勉強中はあまり身が入っていない様子に見え、やる気を感じませんでした。どれだけ丁寧に教えても駄目でした。学校での成績は最下位から数えたほうが早く、正直、どのように指導をすると良いかお手上げ状態でした。

それまでの私は彼に対して、勉強の方法を教える、というアプローチをしていました。そこで、アプローチ方法に問題があるのではないか、と考えました。

そこで考えつく限りの問題を洗い出し、本人と会話をする中で探っていきました。その中で見えてきたのは、勉強をするのはなぜか、という事を本人が腹落ちしていないことでした。そこで私は彼がどのような未来を描いているのか、じっくり聞きました。

そうすると、未来に対して、具体的なビジョンが描けていないことがわかりました。そこで、私は、私の通う大学の学園際に誘ってみることにしました。最初は嫌がっていましたが、粘り強く誘うことで、ついに学園際に来てくれることになったのです。

学園際に来た彼は大変インパクトがあったようで、大学生活に憧れをもつようになりました。そこから、彼は自分の通う大学を真剣に考えるようになり、勉強にも真剣に取り組んでくれるようになりました。

成績は少しづつ上がり、希望の大学が合格圏内に入るようになりました。

私はこの経験から、自分のできることは最後までやり遂げることが結果をいくらでも左右する、ということを学びました。

御社でもこの経験を、◯◯の仕事にいかしていきたいです。

——————ここまで——————

いかがでしょうか?想像しながら書いてみました。

自己PRとして記載するには「責任感」というキーワードは以外とハードルが高いですが、自分の仕事の目的やゴールをどう捉えて行動したか、というプロセスを語れると最高ですね。

一番大事なこと

さて、面接で一番大事なことをここでいます。上に書いたような例文をそのまま読むのはやめたほうが良いです。

覚えてきた完璧な文章を 完璧に話す言葉は、面接の場では「人物像が見えて来ない」という印象になります。

上記に書いたのはあくまでも例文です。例文はあなたの言葉に落とし込んでください。あなたの言葉で、 あなたの感情を込めて話せるまで、何度も練習してください。

ぶっつけ本番で面接に臨む学生がいかに多いことか。 ぶっつけ本番ではだいたい失敗します。

私は研修の準備にものすごく時間をかけます。スライドを準備して終わりではないんです。

何回も何回も練習して、 伝え方やエピソードをどのように盛り込むと伝わるか、試行錯誤を繰り返します。面接も同じです。 自分を売り込む場ですので、相手に分かりやすく伝え、 自分に興味を持ってもらう必要がありますよね。

あなたが面接官だったら、 完璧な回答を棒読みで返す学生にどのような印象をもつでしょうか。練習の仕方は私なら以下のように行います。

  1. まず例文を声に出して読んでみる
  2. 話しにくい部分をアレンジしてみる
  3. 例文をアレンジ通りに変えてみる
  4. 余計な部分を削除し、手短に説明できる文章を用意する

4番が実は大事で、長々とした説明を求められていない場面でアルバイトのことについて PR することもあるでしょう。

そのような時には、さらっと簡潔に。しかし思いや、感情が伝わる説明をできると、 面接官からは、「そのエピソード、さらに教えてくれませんか」というリクエストが来るでしょう。

まとめ

  • アルバイトで苦労したことはどのように出来事を捉え、乗り越えたか、またそこから何を学んだか、というポイントを話すとよい
  • 自己PRで責任感を押すなら「自分ができること」を最大限に考え、行動したエピソードがほしい

就活では、面接官はあなたの働く姿をイメージしたいのです。アルバイトで苦労したことは絶好のアピールポイントです。出来事をどのように捉え、取り組んだか、をアピールしてください。小さな出来事でも良いのであなたの人物がわかるような話し方を心がけましょう。

また、「責任感」とは以外と難しいもの。自分の「ミッション」を理解して、できることを最大限に考え、行動した、ということを語ることができれば、面接官はあなたと働くイメージができるでしょう。この視点で語ることができれば、内定はぐっと近づくでしょう。

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