先日、コーチングを行いました。 コーチングをするのか全く初めての方で、 コーチングとは何かというところから始め、時間としては1時間しっかりと行いました。
今回はリアルコーチングということで、オンラインではなく対面で行ってみました。
場所はカフェみたいなところで割とざわざわしていましたが、逆にざわざわしてるほうがクライアントとしては話しやすかったようです。
前向きなクライアントさんで、相談内容もとても前向きな内容。
コーチングの時間を通して頭の中が整理でき具体的なアクションいつやるのかということにつながりました。
コーチングを例えるならば彫刻?
コーチングとはクライアントとコーチが一緒に作り上げていくものである という風に思います。
コーチがクライアントの悩みを解決するのではなく、クライアントが解決したい、あるいはもっと前に進めたいことがあることが前提。
コーチングは、クライアントの
「何とかしたい」
という「思い」を具体的な形に持っていくことを一緒に行う彫刻師のようなものなのかもしれません。
1時間ほどカフェでお話をして別れたのですが 、別れ際の表情が晴れ晴れしていたように思います。そういう表情を見るのは、 コーチとしてはとても嬉しいこと。
これを続けるために、コーチングを続けたいという思いになりました。ではまた。