
先日こちらの記事でコーチングを学び始めて良かったです、ということを書きました。本日の記事は海外在住のアーティストと繋がった経験を書いてみたいと思います。
これまでの自分コーチングを学び始めて変わった自分を比較してみると・・・
これまで
- まだまだ足りない
- 全然できてない
- こんなレベルじゃだめだ
- 世の中に申し訳ない
- 文句を言われるんじゃないか
- バカにされるんじゃないか
現在
- ノーリスク無料できることは思い切ってやってみる
- 思いついたことあまり考えずに実行してみる
- やってみてダメだったらやめたらいいか
コーチングが行動の制限外してくれた
私は音楽活動をやっており作曲をしています。作曲といっても、私は自分 は全く凡人だと思いますし、音楽理論もほとんどわかりません。作曲で私が使える音楽的リソースはかなり限られています。
まだまだ足りないという気持ちはあり、自分の作る曲に十分な自信は持てません。しかし、同時に、作った楽曲をぜひクラブや、フェスなどの現場で使ってほしいという気持ちがあります。
これを実現するためには、「まだまだ足りない」「全然できてない」などの気持ちは行動に制限をかけます。コーチングの練習が、これらの制限を外してくれました。
クライアント役が行動を加速した
コーチは相談をされる側、クライアント役というのは相談をする側。
クライアントとして自分が今どのような状況にあるのか、どのような気持ちで毎日を過ごしているのか、ということを相談する中で、少しずつノーリスクで無料でできることならやらない手はないんじゃないかという気持ちになってきました。
海外在住のアーティストの連絡をとってみた
先日 買った曲に感動してこの感動を直接伝えたいと思い、思い切って製作者であるアーティストに連絡を取ってみました。
レコード会社にリリース依頼をするためにメールを送るということは、これまでもやっていましたが、アーティストに直接連絡を取るということはあまりやっていませんでした。アーティストに直接連絡を取って返事が来たのは過去に一回だけ。
今回もあまり期待せず、返事もないだろうなと思いながら感動の勢いに任せて、一方的なv気持ちをメールで送ってみました。
すると、なんと嬉しいことに返事をくれたんです!しかも!私の曲も気に入ってくれて、いつか一緒に仕事しようねというお話に発展!ここまでノーリスク無料なのです。
以前の私だと曲を買って、聞いて直接伝えたいという気持ちにもなりませんでした。人間の行動を制限してるのは自分自身だと思います。 自分自身の感覚や意識は他者と交わることで、違いを認識できるのだと思います。
違いを認識すると、自分の行動を振り返ることができる振り返ると、ベターにする方向を考えることができます。
次回は他の良かった事例を書きたいと思います。ではまた!