
先日、地元のラジオ局を訪問してきました。訪問の意図は・・・明確には何ができるのか知りませんが、私が楽曲制作をやっていること、また海外にDJツアーで出ていきたいと思っていること。ビジネス化をしたいと思っていることを電波を借りて広く知ってもらいたいという動機からです。
とりあえず電話してみた
そもそも、ラジオってでられるのか。よくわからないですが、とりあえず、電話してみようと思い、大阪で一番リスナーの多いFM802に電話をしてみようと、HP中を探しました。
しかし、お問い合わせのフォームにメールを打ち込むことができるのみで、直接電話するための番号は設けていない様子です。かなりHP上をさがしましたが断念。
電話せずに突撃訪問も考えたのですが、まずは、地元のラジオ局にアプローチしてみようかと、考えを変えてみました。
私の地元はFM-Hanakoというラジオ局があります。こちらに電話をしてみました。
突然の電話にも好意的な反応
どこの都市にも、コミュニティFMって、あると思います。電話をしたら、
「市民の方でそういう活動をされている方がおられるのならば、一度お話をきかせてください」
ということでした。ということで、あっさりと訪問が決定。あまり明確な意図ももたず、訪問してきました。
大阪府守口市に在住していて初めて地域コミュニティに属しているんだ、という気になりました笑
ラジオ局はこんな感じだった
さて、訪問して来ました。私の作っているようなHouseMusicが果たしてコミュニティFMのような局にマッチするのか。演歌や、ポップスなどはイメージが付きますが、まったくイメージできない・・
と思いながらも僅かな可能性でも掴むために。訪問して来ました。ラジオ局の中に入ったことのある方はあまりおられないと思いますので、すこしだけ、書いてみたいと思います。
FM-HanakoさんはDJブースはサテライト型になっており、ガラス張りでライブ状態でDJをするようになっています。DJさんはトークとミックス作業を同時にこなしているそう。
ミックスとは、ミキサー卓の操作。つまり、音声の音量フェーダーをさげ、音楽の音量フェーダーを上げ、という操作だと思います。つまり、一人でトークと発信の音量操作をしているわけですね。
リクエストの仕分けなどは、別のスタッフさんがブース内におられました。私が訪問した事務所はそのDJブースとは別にあり、本当に”事務所”でした。
壁には音楽CDがびっしり。さすがにたくさんあります。でも基本的には事務所ですので、普通の会社のオフィスと同じ。机が並んでいて、社員さんがデスクワークをしているイメージです。
今回は局長さんが対応して下さいました。私の取り組みに耳を傾けてくれ、丁寧に話を聞いてくれました。
「面白いですね」と言ってくれました。
「さて、どうしたいですか、曲をながすだけか、あるいはゲストという形で出演してもらうのも」
「あ、ゲストというのもありなんですね、ではゲストで出演させてもらってもいいですか?」
という流れで、いとも簡単に番組出演が決まりました!え、こんなに簡単に決まるの?て感じです。
その後雑談をして、出演日が決まり、事前打ち合わせをする旨を約束して退出致しました。
出演日も以外と近く、10月12日に。15分だけの出演ですが、今から緊張と同時にワクワクしています。話すことを考えなければ。
ではまた。