Artist活動

限られた環境はオリジナリティを生み出す

今日の記事は珍しく音楽活動の具体的な事を書きたいと思います。私は DTM と言って(デスクトップミュージック)パソコンで曲を作っています。と言っても装備はまるで貧弱です。DTM をやっておられる方は皆さんすごい装備をお持ちで、いつも羨ましがっています。

私はハードウェアはMIDI キーボード(4000円くらい) IK multimediaのUNOSYNTH。 これだけ。モニターもテレビで代用。

モニターは古いシャープの AQUOS テレビです笑。

音源はいろんなベースの音がでる Trilianというソフト、 アナログソフトシンセのSyntronikというソフト、KorgのM1というシンセだけ。

あとはプラグインを少々。つまり製作環境としては比較的プアな方だと言えます。 どんな環境で作っておられるんですか、言われた時にこの環境をお見せすると「シンプルですね」と言われますが、つまり持っていないだけ。

この環境でずっと来ています。もうソフトシンセの音に飽きてきたので、もっと欲しいなと思うことはあるのですが、その反面、現在持っているソフトシンセを使い倒すというところまでは行ってないです。

結局高額なソフトウェアを買っても使いこなせなければ結局、無駄な出費となるのです。であれば今ある環境でできることを最大限に行う。

こういう音が出したいから、買うんだ。 という発想はプロフェッショナルな発想です。 しかし限られた環境の中で出せる 音を極限まで楽しむ、というのも一つ世界を模索するような取り組みに思えます。

実際いつも使うシンセの音は大体決まっていて、 それが世の中にたくさんリリースされると、おそらくスタイルとして認識されるのだと思います。

ということは、 限られた環境の中でもたくさんアウトプットを行うことによってマイスタイルというものができてくるのではないかと 。

今日、自分の曲だけで DJ ミックスを作ってみたのですが、 なんとなくオリジナルの世界観があるような気がしました。

シンプルだとなにがよいのか

  • あれこれ音色を選ぶ時間が少ない
  • アイデアを考える時間を多くとることができる
  • 毎回同じような音色なのでスタイルになる(可能性がある)
  • 限られた環境の中で工夫するようになる
  • 制作スピードが上がる

これをこのまま続けていてみたいと思います。飽きてきたな。。と思ってからがネクストレベルかなとおもいます。以前、シンセのつまみをゴムバンドで巻いて、同時にうねうねと動かす映像を見たことがありますが、そこまですると、新しい使い方ではないかなとおもいます。

「こんな使い方あるの?」という使い方ができればスタイルですね。ちなみに私が「フワー」というパッド音として使用している音源ははベース音です。

ベースでも高いキーでPolyで鳴らすといい感じのパッド音がなることがあるのでとても気に入っています。ではまた。

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