PodCast

Podcast 私の新曲がラジオオンエア!

Anchor

https://anchor.fm/shunsuke-takama/episodes/Podcast-eh1dn9

SoundCloud

youtube

 

7月21日火曜本日も大変 暑いですね。

長く続いた雨もここへきていっきに晴れ間が見え始めてきました。

寒暖の差が激しすぎてちょっとしんどいぐらいです。

皆様体調など崩しておられませんでしょうか。

本日は音楽のテーマです。

7月18日トラックスソースにて私の New EP がプロモーションリリースされました。 Sound ベッセル RECORDS 。タイプの違う楽曲4曲入りの豪華バージョンでございます。

2曲はシカゴ乗りのハネたリズムでグルービーに進行する曲、2曲は美しいディープハウスを作りました。

制作を続けていくといいこともあるもので、このレーベルはプロモーションを頑張ってくれて、主にラジオ局を中心にプロモーションとなくを配布してくれているのか、 ラジオ局の DJ さんからの高評価フィードバックを何件か頂いております。

Classy stuff from Jimmen, 4 tracks of proper Deep House!! “

D3EP Radio Network – 9/10

https://www.label-worx.com/feedback/1aca00e9cd08ca34e9656bf28bffeefc/5963/749289/6405241594376014/5375382

“North Shore will get radio play “

Craig Turner – 9/10

https://www.label-worx.com/feedback/1aca00e9cd08ca34e9656bf28bffeefc/5963/749289/9894381553760316/5373682

“Oh my God what have my ears been blessed with right here? Another superb SVR EP! Excellent work! “

Dancin’ Mark – DM – 10/10

https://www.label-worx.com/feedback/1aca00e9cd08ca34e9656bf28bffeefc/5963/749289/9869391493512987/5372251

はいということでたくさんの嬉しいお声を頂いております。大変幸せでございます本日は2曲お届けしたいと思います。

JIMMEN

Way Back

What About Funky Music

表現について

先日の絵描きさんの主催する交流会 参加してきました。

表現について語っていらっしゃいました。京都のとあるお寺での絵を書いた時のこと、十日間の制作期間のうち、初めの二日間は何書こっかなっていう感じだったそうです。

三日目ぐらいに、その場で決めて書き上げ、完成に至ったそうなのですが、この話が印象的だったのが、「こんなものが書きたい」という明確なイメージが必ずしもあるわけではないところが自分にも通じる部分だなと思いました。

私は大変な気分屋なので、 気分によってピンと来るタイプの曲が毎日違ったりします。だからレゲエを聴くこともあるしポップスを聞くこともある。

毎日違う気分だからこそ、違ったタイプの楽曲を生み出せるのではないかと思います。全く同じ楽曲スタイルで20年ぐらい行ってらっしゃるアーティストもいます。

Todd EDWARDS、 DJ Sneak、 彼らは本当に変わらないスタイルで長年やってらっしゃるのがすごいと思います。ぶれない、全く。

私はその日によって制作の幅が結構異なるのでマーケティング的に言えばゼロ点でしょう。

しかし制作活動って、自分の中でのモヤモヤとした気持ちをもとに表現するみたいな所ってちょっとあって、それこそ今の気持ちを明確に言語化するアプローチがセルフコーチングだとすれば、今の気持ちをダンスミュージックのフォーマットにのっけるのが私の制作スタイルなのかもしれません。

そもそも発想がマーケティング的な発想ではなくて、 自分の気分のアウトプットなのかもしれません。

こんなことを言うと、まあなんか世間からどんなふうに思われるかちょっと怖かったりするんですけど、ニーズのある楽曲を作ろうというのがおそらく、成功する方法でしょう。

私は海外 DJ ツアーに行きたいですし、 音楽で成功したい。

成功したいならマーケットに合わせていくっていう考え方か、あるいは世の中に今までなかったものを作る。ということだと思います。

しかしながら今までなかったようなものを作りたいってあまり持ってないんです。カンジルままに作りたい、その結果が今までなかったものなのかもしれないですし、グラミー賞をとるようなイノベーティブなアーティストはどんなことを考えてるんでしょうか。

 ここに私のジレンマがあり、どこまでマーケットに自分のスタイルを寄せていくのかということについては、 未だに答えを持っていません。

本来音楽は楽しむためのものです。自分が、あるいは誰かと一緒に。自分の作ったものを楽しんでいただけるならばこんな嬉しいことはないですね。

マーケットに寄せていくとたぶん自分自身 楽しめなくなるような気がします。そうなると続けられないのではないかと思います。

マーケットを無視してでも一人でも、たかまさんの楽曲っていいよねって言ってくれるのであればやっぱりこのまま行こうかな。

あなたはどうお感じになられたでしょうか。

さてこの番組ではゲスト出演をしてみたい方を募集しております。何かにチャレンジをしている人そのチャレンジの話を聞いてみたい。ぜひお気軽にご応募してみませんか?

応募方法は Twitter で私の固定ツイートに募集の要項を掲載しておりますので是非ご覧ください。

 Twitter 名はtakama@プロコーチです

本日は以上です。ではまた。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。