
今日は乱暴なことを言うかも分かりませんが、練習より実践が大事ということについて書きたいと思います。
現在コーチングを100回のセッション経験を目指しています。セッションの中では自分自身をクライアントとして自分の行動をコーチに話すことによって従来の自分では考えられなかったようなスピード感で、行動できるようになりました。
私が目指すところは プロコーチであり、他になってくれた方には、人生を伴奏するパートナーのような考えになりたいと思っています。
関わってくれた方にはコーチになってもらって「人生が180度変わりました!」「正直自分にこんな事ができるなんて思いもよりませんでした!」などの の言葉をかけてもらうようになりたい。
今の自分は自分の理想とは違うが何とかして理想の状態になりたいそんな人に顧客になってもらいたいと思っています。
そのためには何が必要か、こちらの記事を読みながら、考えてみましたので書いてみたいと思います。
- 自分自身がコーチングを受けて、輝いていること
- 起業家マインド
- 真剣に学ぶ気持ち
文字に起こしてみるとずいぶん 当たり前のようなことが並んでしまってかっこ悪くにいますけれども本気でそう思いました。
自分自身がコーチングを受けて輝いていること
1番目の自分自身がコーチングを受けたという部分に関しては、おそらく有料でお金を払って自分自身が人選をブレイクスルーする経験をして心の底から良いと思っている実感しているっていう事が大事ですという上記のブログの作者さんは書かれていました。これには私も同感ですね。
ただし練習セッションだけでも私自身の行動が加速するということはすでに 実感しており良いことが起こる確率が上がりました。 コーチングを始めてから3ヶ月でブレークスルー手前まで来ている感じがします。それからクライアントとして投資をして真剣にコーチングを受けるメリットとしては、モデルづくりだろうと思います。
コーチングには正解はなく、 セッションの中で 何が正解なのか暗中模索が続くと思います。
その後索をできる限り少なくするためにモデル作りが必要だと思います。ただ私が今取り組み始めたのは複数人数でセッションの振り返りをするということ。セッション動画を複数人数で振り返り、この画面の妻はこういう質問にしてもよかったんじゃないかなどということを意見を交わし合うことをします。
モデル作りとは少し違いますが、 ナレッジが蓄積され共有されていくので同様の効果があるのではないかというふうに思っています。
実際、投資をしてコーチングを受けてみるということに関しては機会をうかがいながらという感じかも分かりません。
起業家マインド
私にとって起業家マインドとは、具体的な目標を立てることにイコールです。間違っていたら是非指摘してください!
企業をを真剣に考え始めたのが開始3ヶ月経過して半ばぐらいからです。
しかし給料をもらうということがなくなってしまったら、自分で自分の生活を マネジメントするということができなければいけません。そのためには具体的な目標設定とそれに対する行動が大事だと思います。
先日、Voicyというネットラジオを聴いていて、こんなことを学びました。目標達成するには目標が具体的で数値化されてることが大事である。
これ、まさにスマート原則だと思います。https://globis.jp/article/659
◆要素1:Specific(具体的に)
誰が読んでもわかる、明確で具体的な表現や言葉で書き表す
◆要素2:Measurable(測定可能な)
目標の達成度合いが本人にも上司にも判断できるよう、その内容を定量化して表す
◆要素3:Achievable(達成可能な)
希望や願望ではなく、その目標が達成可能な現実的内容かどうかを確認する
◆要素4:Related(経営目標に関連した)
設定した目標が職務記述書に基づくものであるかどうか。と同時に自分が属する部署の目標、さらには会社の目標に関連する内容になっているかどうかを確認する
◆要素5:Time-bound(時間制約がある)
いつまでに目標を達成するか、その期限を設定する
私が聞いたワーママはるさんという方の番組で、 こちらの放送回の内容でした。
簡単に要約すると、そのリストを振り返ってみると出来てるものとできてないものがありできてないものはやりたい内容が具体的ではなかった。ということです。
例えば幸せになりたいとか、かっこよくなりたいキレイになりたいとかは抽象的です。そこに数字がなければどこを目指して頑張ればいいのか毎回、頭で考えなければなりません。努力すべき内容がその都度変わってしまい、空回りするということが起こるということなのだと理解しました。いつまでに何をどのくらいと言う具体的な目標設定が必要なのだと感じました。
今私はコーチングのセッション100回を目指してやってます。確かにこの100回という数字を設定する以前は、どこに目標はなかったため、ダラっとやっていた感じがあります。しかし100回を設定してから一気に行動が具体的になりました。ちなみにここの100回という数字が良いのかどうなのかはよく分かりません。
真剣に学ぶ気持ち
練習環境は無菌状態です。 例えば良いのかどうなのか分かりませんがデイトレーダーが本番環境のトレーディングをするのではなく練習ソフトを使ってずっとトレーディングをしてるようなもの。風圧・ストレスが1万倍ぐらい違いますよね。
現在100回を目指して目標自体が適切なのかどうなのかということを上に書きましたが、真剣な環境を自ら作り出していくことがどのタイミングが良いのかこれは人次第だと思うのですが私は現在、回数では35回。
ここまで振り返ってきて思うのは回数は重ねたがその内容は回数に伴って質が上がっているのかと言われると少し自信がありません。
毎週木曜日にレッスンを受けていますが、レッスンで学んだことの実践はするようにしています。
上記に紹介したブログの作者さんは学びより実践が大事とおっしゃっています。その通りだと思います。人間は経験から7割を学ぶと言われて います。
https://www.itmedia.co.jp/makoto/articles/1001/26/news009.html
私の場合練習は、無菌状態の経験でもあると思っています。 実践環境を早い段階で経験していきたいと思いました。ですので40回ぐらいからは実戦で実際の顧客を取りに行きたいと思っています。
ではまた