iPhoneで音声入力をしている人に朗報!iphoneアプリのSpeechyを導入してみたら精度がハンパなくすごかったので紹介。知っている人はスルーしてください笑
普段ブログやFacebookで情報発信をされている方はとても多いと思います。文章を書くのが劇的に速くなった方法として音声入力があるのですが、誤変換が多く使い勝手としてはいまいちな印象のあるアプリが多かったのも事実ではないでしょうか。
私はPCで主にブログやFacebookをの文章を書いているのですが、使用しているツールはGoogleドキュメントとマイクのみで行っていました。
ネット上でもこの組み合わせが最も変換精度が高くスピードがアップしたと言うことでしたので私もしばらくそれを使っていましたが、ネット上の評判と私の印象では大きく差があります。
Googleドキュメントの音声入力の変換精度は正直高いものではないと思ってます。(使い方の問題?)ネットワークの環境にもよるのか、しゃべっても認識されず5~6回と同じことを発音することがとても多いです。
その結果認識されずに結局手で打ち込むなんて言うこともよく発生し、ストレスなくサクサクと話ながら話した言葉がそのままテキストになると言う事はまずなかったです。
それでもタイピングをしながら文章を作っていくよりは随分早く進めてくることができたのでよかったのですが、そこをなんとかしたいと言う思いで今回iPhoneアプリのSpeechyというアプリにたどり着きました。
このアプリ有料版なのですが無料版では機能が制限されていますが、どんなものなのかというところをテストするぶんには無料版でも充分使えます。
私が解決したかったのは認識しないこと、誤変換が多いことです。そこをこのSpeechyと言うアプリ、見事に解決してくれました。
今この文章を書いているのですがほとんど発話を中断することなく、そのまま認識してそのまま書いています。
Googleドキュメントの場合だと、1記事あたりの発話の中断は20回30回を超えていると思います。まったくの印象の数字でお許しいただけるならば認識の精度変換の精度は10倍ぐらい高いかもしれません。
もともとこのスピーチと言うアプリ音声入力のためだけに作られたものではどうやらなさそうで、翻訳アプリとして作られた(?)もののようです。
つまり外国に行ってその国の言葉がよくわからない時あ、このspeechyに向かってしゃべったことをスピーチが翻訳してくれる。翻訳をするとなると誤認識や誤変換は致命的になります。そこを見事に答えてくれるこのアプリ、個人的にベストアプリ2019に登録!
iPhoneをお持ちで音声入力をされている方ぜひ試してみられてはいかがでしょうか。ではまた。