
現在コーチング 100回を目指して練習を積んでいる最中ですが、やはりコーチングって簡単じゃない。でも簡単じゃないから面白い。
クライアントさんが話すことを頭の中で抽象的に理解するプロセスで苦労しています。よい質問ができている自信がまだなく、的外れな質問をしてしまったかな、と思うことがあります。
的外れな質問をしてしまっている(可能性がある)のには理由がありクライアントさんのお話しいただいている言葉を頭の中で綺麗に整理ができてないことが原因です。
コーチングをしている最中にクライアントさんの言葉を聞きながら頭の中でいろんなことを考えていて結構フル回転しています。考えながら話を聞いていると、集中が途切れる。
的外れな質問をしてしまっている(可能性がある)のには理由がありクライアントさんのお話しいただいている言葉を頭の中で綺麗に整理ができてないことが原因です。
コーチングをしている最中にクライアントさんの言葉を聞きながら頭の中でいろんなことを考えていて結構フル回転しています。考えながら話を聞いていると、集中が途切れる。
特に着想が高い方(と思われる)お話 はお話をされている最中に、いろんなことに気づき、どんどんアイディアが広がっていくというタイプの方もおられます。
着想:https://heart-lab.jp/blog/1059/
私自身もそうです。クライアントとしてコーチングを受けてる時に、自分でどんどん話してしまいコーチがあまり質問をしないような流れを作ってしまい、反省することがあります笑
自己完結型と言う感じです。
決められた時間内に、拡散する思考を収束の方向に戻してあげることをする。これはなかなか高度なテクニックだと感じました。
おそらくそのために必要なのはクライアントさんがお話しされることを頭の中で抽象化し、ロジカルに分けていくことだと思います。
ここまで書いていて気づきましたが、コーチングのセッティングが大事な理由がわかりました。
この抽象化と原点に戻るという思考をするためにセッティングの部分でテーマとゴールを決める。ここから離れるような思考になりそうであれば、戻るような質問をする。
今日からのセッションではテーマとゴールをより意識していきたいと思います。ではまた。