
なんとプロの無職という仕事をされている方がおられます。
るってぃさんという方。
https://r25.jp/article/570888727721531625
まず、肩書がセンス抜群ですよね。素晴らしいです。記事の紹介はしませんが、世の中には正しい生き方なんてない。職業に正しいも間違いもない。
他にも、プロ奢ラレヤーという方もおられます。奢られることで、 生計を立てている様子です。趣味はルールを破ることだそうで、ぶっちぎりの 自由さが とても素敵です。
世の中こうあるべきだとかそういうスタイルが正しいとか誰が決めたんだ、というような世界の中で結構長いこと生きてきましたが、息苦しいことをつまらないことをこの上なく、もっと楽しく人間らしく生きることができないかということを考えながら、今コーチングを学んでいます。
コーチングを受けてステレオタイプを壊した
コーチングってものすごく真面目でものすごく意識高いイメージありますが、実際にコーチになろうとあるいはコーチを受けようという方は 人生を前向きにドライブしようという、エネルギーを感じます。
そして実際、コーチを受けると人生のドライブ感が100倍ぐらい変わります。私は現在コーチングを学び始めまた受け始めて約3ヶ月が経過しようとしており、その間に音楽活動では四つのタイトルをリリース、 ラジオへの出演、海外 DJ の話(がまとまりそう)、 海外 DJ を日本に呼び寄せてパーティーを行う(かもしれない)という展開になりました。
ちなみに、ここまでの動きは教科書には書いてありませんでした。しかしコーチングを受けて、できることはどんなことがありますか、相談できる人は、次々とアイデアが出てきてそれを勇気をもって実行してみただけです。ここの行動は間違いなくステレオタイプじゃなかった。
まだまだプチブレイクスルーでしかないですけど、自分史の中では前進なんです。すこしづつマインドセットが変わっていることを実感しています。
おそらくコーチングを受けていなければ、まだまだだ、とか怖い、 不安だとかそういった思いがブレーキになっていました。
ステレオタイプな考え方をしていれば奢ラレヤー、プロの無職という発想は出てきません。しかし実際に、その仕事で生計を立てておられしかも、社会的にも 広く認知されていて、一定のコミュニティの中で影響力もある。
自分の芯があるか
ちなみに、るってぃさんがただの無職ではないということは「プロ」名乗られるあたりからも気迫が感じられますが、
「自分が楽しむために、世界を良くしたい」
そういう強い信念を持っておられます。
信念、 ミッションや軸や表現の仕方は何でも良いのですが、生き方の芯のようなものがあればなんだって行ってもいいんだということを学ぶことができます。
振り返ってみれば自分の人生は、なんとステレオタイプの形通りに生きてきたことでしょうか。普通学校に大学に行き就職をして結婚をして家を買い。 普通すぎる。
普通が悪いのではなくて、 人生の軸がなかった。これを成し遂げたいんだ、死ぬ前には人生を振り返って良かったなーって思えるような人生の生き方ドライブの仕方をしてこなかったなと。
だからそれに気付いた39歳頃彼らは生き方は変えました。 自分に正直に生きる。自分に関わった人、前向きに人生をドライブしたい人を一歩前に進める。私と出会ってよかったなと思ってもらう。私と出会って人生が180度変わりました、と言ってもらう。
ハードル高いですけどね。
私はそのような軸を持って生きて行くことに決めました。ですので私自身も、型にはまらず自分に正直に、激烈に楽しく激烈に幸せな人生を生きたいと思っています。ではまた。